
ハンドル右寄りが定位置だったサイコン。
応答距離ギリギリ...本体とセンサーの応答距離が70cm...とはいえ、電池が弱ってくると即!サボリに突入します。
この前、電池を取り換えたばかりなのにね。
笑えるのは、位置をハンドルから本体一個分前にずらすとちゃんと働き出すということでしょうか。
でもそこってば空中ですよ?
困ります。
各方面よりもらった入れ知恵のとおり、センサーの向き...角度...を調整すると機能するようになりました。
んが。
暫くするとまた反応を示さなくなるということは...
もの凄く微妙な違いで職務放棄!?
ふがっ!!

それならばと、
ミノウラのLH-50 BESSOを使ってセンサーと本体の距離を短くしました。
電波を飛ばすところに近づけば、それだけ強く受信できるだろうというシンプル発想です。
移動前に比べて18cmセンサーに近づけました。
感度良好です。

ハンドル上にあった時のように、目線をずらせばすぐに見られるというわけにはいかなくなりましたが、走行後の距離確認重視ですのでまあ良いかと思います。
この位置、前から見ると上手いことボトルに隠れます。
ブレッドバッグを付けると手前からも隠れます。
上から軽く覗きこむと見えます。
ハンドル上はすっきりしました。
その分ステムは大賑わいになりました。
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