
昨シーズン購入してからというもの、水を切る程度でほぼ使いっぱなしのレインブーツ。
普段玄関に置いてあるのですが、洗車時に履こうと足を突っ込んでみて吃驚。
粉を吹いたかのように、表面が真っ白けになっているではありませんか。
あまりにも可愛そうな状態なので水拭きしてみましたが、まったく改善されず。
調べてみると、素材の天然ゴムが紫外線と反応して白くなるそうな。
放っておくとひび割れたり何だり云々......っ!?
それは宜しくないっ!!
というわけで美しいネイビーカラーを取り戻すべく、真面目に手入れをすることにしました。
世の中にはちゃんと...と申しましょうか、メーカー側で
専用の紫外線保護剤なる物を用意してくれていました。
シュシュッと吹いて暫く置いてから拭き取る。
これだけとは、なんてお手軽な。

紐のついていない方がお掃除後。
この画像だと大変判別しづらいですが、真っ白けの状態から脱することが出来ました。
白くなってからそれなりに経っていましたので、新品同様とまでは流石にいかないようです。
理想はブーツとコレを同時購入、一度手入れをしてから使用する...でしょうか。
私のはすでにその状況にありませんが......。
ともあれ、お気に入りのレインブーツです。
ちょこちょこと手入れしてあげて、雨の日にはガッツリ活躍してもらいましょう。
次回出動はいつかなー。
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